野木の自然
自然を散策

ひまわり畑
大地にしっかりと根ざし、真夏の青空へ向かって伸びるひまわり。野木町のシンボルです。シーズン(7月下旬から8月中旬)にはフェスティバル会場で約30万本、町全体にもたくさんのひまわりが咲きほこります。太陽のエネルギーをいっぱいに浴び、元気良く育ったひまわりをあなたも見に訪れてみませんか?
可憐な白い花

野木神社の二輪草
白く一面を彩る、小さくて可憐な花。
二輪草はキンポウゲ科の多年草で、3月中旬から4月中旬にかけて、約20cmの花茎の先に十円玉大の2個の可憐な白花をつけ、境内の桜が散る時季に満開となります。その形から、夫婦や恋人同士に例えられることもあります。
見ごたえのある一本です

満福寺のソメイヨシノ
室町時代の連歌師として、日本の文芸史に名を残した「猪苗代兼載」に ちなんで、昭和30年代に植えられました。兼載が特に桜にちなんだ歌を好んで詠み、不朽の名作を残したことから「この寺に桜を植えよう」という声が起こり、名木になるようにとの願いとともに植えられたものです。山門にかかる枝の姿が見事で、見ごたえのある一本に育っています。
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町民の憩いのスペース

丸林中央公園
笑顔がいっぱい、憩いの公園です。野木駅や野木町役場からも近い丸林中央公園は、水と芝生と運動広場の公園です。5月にはたくさんのつつじの花が咲き、1年を通して町民の憩いのスペースとなっています。
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赤塚自然の森
地域住民が気軽に自然に散策ができる本当に美しい、静かで落ち着いた森です。コナラやクリ、ウワミズザクラなど高い木々などが季節ごとに花を咲かせます。森の中の曲がりくねった遊歩道を歩いていると静かな中にいろいろな野鳥の鳴き声が聞こえ、野木の恵まれた自然が感じられて、心が洗われます。自然豊かな野木町には豊かな自然の風景がまだまだたくさんあるのだと再発見することでしょう。森の中の遊歩道にはテーブルも置かれており、お天気の良い日にお弁当を持ってピクニック気分を味わうことができます。
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赤塚ふれあい公園
広々とした緑の公園。
園の中心には芝生に囲まれた池があり、鯉・亀がのんびりと泳いでいる水と緑の公園です。林の中をゆっくり散歩できる遊歩道があり、特に桜の時期は綺麗で、多くの人が訪れます。複合遊具もあり、大人も子供も楽しめます。
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野木町総合運動公園(のぎ日鉄建材PARK)
野木の美しい森の中、深い緑に囲まれた広々とした豊かな公園です。ソフトボール・学童野球用・陸上競技・サッカー等のグラウンド、野球場、テニスコート、児童のための遊戯施設など多種多様な施設がそろっています。園内は樹種が豊かで、その中で特に桜が多く植樹され、現在春には花を見事に咲かせるまでに成長し、さくら祭りが催されるほどです。遊歩道や芝生の広場、休憩もできるベンチやテーブルもあるので、スポーツだけではなく、散歩にも適しています。
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渡良瀬遊水地(ラムサール条約登録2012年7月)

渡良瀬遊水地
渡良瀬遊水地は3300haで、栃木、群馬、埼玉及び茨城の4県にまたがる日本最大の遊水地です。調整池としての機能を持つことで、利根川下流の洪水を未然に防ぐ治水の要として重要な役割を果たしています。また、貴重な動植物の宝庫といわれています。
渡良瀬遊水地のホームページ
ピンクと白の絨毯

若の原農村公園
2009年栃木県の農村整備事業として開発された芝桜の公園です。毎年4月下旬頃から見頃を迎え、5月中旬頃まで楽しめます。満開時はピンクと白のコントラストが織りなす絨毯のようで大変きれいです。
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